あぁ、予選終わっちゃったんだなぁ。なんかまだふわふわしてる。
今度は?版記念パーティかな?これもかなり楽しみ〜。落ちるカードが超痛いけど;;
レポのほう、ちょくちょく直してます。よろしければ暇つぶしにでもどうぞ。

どれ、ガルガドンが呼んでいるのでデッキでも考えるか。
トリコにガルガドンて強くないですかね?コントロールの併合フィズらせたり、年代史家と同時に待機明けてラスなんて怖くないぜと言ってみたり。単純なサイズでビートにも強いし。
最近テフェリー少ないしね。なんなら占有してあげてもよろしくてよ?
うん、さも自分のアイディアっぽく語ってるけどそれってガルガドンスペシャルだよね。やっぱ上手い人は目の付け所が違うわ。

いつまでも呆けてないで、俺も精進せねば。

ノシ
続きものなのでよろしければ?からどうぞ〜

第七戦 対ソーラーフレア
ここで苦手なデッキだが、トリコを選んだ以上仕方ない。
7-1 後手。相手1マリから土地1印鑑1をキープしたらしく、2ターン土地1で止まってる間に3T目から稲天ビート。2枚目の土地から出てきた印鑑を撤廃してテンポをとり、ヌーマット先生降臨で勝ち。

アウト 撤廃2 らせん3
イン  解呪1 砕岩2 併合1 占有1
7-2 後手。こちら印鑑、相手3T目酷評で土地予感稲天年代史家ヌーマット燎原から予感を抜きつつオルゾフ聖堂セットの立ち上がり。
「今引いたら勝つな…」
と思いながらドローするとジャストタイミングの併合トップ!念が通じた!!www
一気に4マナ:3マナから6マナ:1マナの場になり、年代史家待機2から2発殴ってラスされるが悪魔火6点で上がり。ホント引き運良すぎの一言に尽きる。
ちなみに最後悪魔火撃つ際、前ターンセットランド忘れてギルラン立てざるを得なくなったため2点食らっている。勝ったと思って油断するのは下手糞の証拠。真に遺憾である
6−1

第八戦 対ジョダートロン(5位抜けの人)
本日初のトロン。しかもジョダー型でよりキツい。
8-1 後手1マリ。互いに3T目併合できるハンドだったため、先手ゲーとなりかなり苦しい戦いを強いられる。
2T後なんとか4マナまで伸ばして変成からセットされた塔を併合し、ジョダーの返しにヌーマットで食い下がる。
しかし現実は残酷だった。すなわちヌーマットに占有。1ターンの猶予で当然ラスを引けずに死亡。

アウト 撤廃2 らせん3 燎原1
イン  解呪2 砕岩2 併合1 占有1
8-2 先手。相手土地1印鑑1キープらしく、土地1で止まる間に年代史家待機1で殴り、カウンターできないタイミングでのヌーマットキャストで勝ち。

8-3 相手3T目秘宝から。印鑑スタートのこちらは4T目に燎原を撃たれるとマナ差で負ける未来が容易に見え、軽騎兵キャストできずに差し戻しを構えてエンド。
すると砕岩待機2でうーむ、といった展開。ジョダートロンにはレシピだけでは分からない圧力がある。使われる側にも立つべきだった。
年代史家待機1から6/6で反撃を試みるも、一発殴ったとこで占有され一気に場の天秤を傾けられる。
慌ててヌーマットを展開すると今マッチ三度の占有。ここでまたしても俺の行く手を阻むのか…!!
仕方なく悪魔火でヌーマットを葬り、軽騎兵で2/2の砕岩を止めるが3/3→4/4となる年代史家が止まらない。ファクトリーでチャンプするが、これを併合で奪われて万事休して完敗。
秘宝と印鑑の差、占有の枚数差で負けたマッチ。そこはさすがのジョダートロンだなぁ…
6−2

第九戦 対トリコビート(6位抜けの人)
同型対策がしっかりなされている厳しい型。
9-1 後手。相手2T目のサンホームでトリコと判るも、3T目に出たのは硫黄の精霊。どうやらビートよりの型らしい。間髪入れずにヘリクスで焼く(自ハンドに差し戻しなし)と返しが稲天。
こちらも稲天で対抗すると更に返しがカルシ。ラスを引いてない以上、これはヤバい。

カルシはラスか大型生物でしか対応できず、特に同型に強い。デッキの調整の段階で稲天と差し替えてのカルシファイアや、このデッキのような「コントロールから併合でマナ攻められても無理なく動ける」ビート型も考えたが、前者は総合力で勝る稲天を抜けず、後者はラスでアドバンテージとられるのを嫌いボツになった。
さて試合に戻ろう。

マナを浮かせてアタックしてきた稲天を稲天でブロックせずに残ライフ10、相手は13。悪魔火を考えて稲天でカルシをチャンプするがラストはヘリクスも食らって死亡。

アウト 併合3 撤廃2
イン  糾弾3 解呪2
9-2 先手1マリ。軽騎兵で掘るが如何せん引きが温く、相手3T目の硫黄の精霊が延々止まらない。軽騎兵二体目の捜索も12枚入った除去を発見できず、稲天も追加され押される。
残ライフ5からやっと引いたラスゴで場を流すも返しでカルシ、差し戻しヌーマット土地4のハンドから一度差し戻すとドロー差し戻し。こちら残2マナの場で少し考える。

カルシを通した場合、返しのヌーマットで止められれば時間が稼げる上にカルシを捌ける。しかしヌーマットが退かされれば即アウト。
結局二枚目の差し戻しでキャントリップして(相手タップアウトにより再キャストできず)そのままヌーマットを展開したわけだが、こちらハンドにマナのみで場にカルシ出てないのにヌーマットキャストは互いにラスを保有するマッチアップの意味を理解してなかった。
次ターン相手カルシの返しに(もう二枚落ちている)軽騎兵か稲天、年代史家、ファクトリーのいずれかを連続で引いてヌーマットが殴りきるまでの4ターンの間チャンプし続けられると思ってるご都合主義な行動にしか思えん。
今まで「大」会で使ったことなかったコントロールに、9回戦という未曾有の長丁場。自分でも気づかないうちに本当に疲れてたらしい。

ここで予定調和的なラスゴを経て、相手三度目の正直となるカルシ。
アンタップ、アップキープ、ドロー。  印鑑。
……っ。
数秒の間を置いて、手札を置き投了。
負けた。

最終順位は6勝3敗の17位。八戦目勝てば確定、ラスト勝てばオポでギリ抜けられたかも知れなかっただけにすごく悔しかった。

今回の予選では、モチベーションとレベルの向上につながる目標づけの大切さ、自分のプレイングの稚拙さや爪の甘さを改めて痛感するなど本当に得るものが多かった。
デッキと引きだけで勝たせてもらい、負けた試合はデッキとプレイングの差でいかんともしがたく。つまり地力ではこのくらいがいいとこなんだろうな。
プレイング上手くなって多少の相性差くらいならはねのけられるくらいのプレイヤーになりたい。でなきゃ「最終戦勝てない」が一生ついて回る。

爆裂入りのズー使った友人もラスト負けて6−3と一歩及ばず、福島勢の知り合いは予選抜けならず。
結果は残念だったが、非常に楽しい一日だった。こんなに熱く、ひりひりするような心地よいスリルは久しぶりだ。だから皆やめられないんだろうな。

てか帰りに本当に胃炎になった。少々の緊張と、自分の不甲斐無さに対する苛立ちによるストレスが原因だと思われる。これが上手くなるための必要試練ですか?(苦笑

最後になったが、今回仙台まで往復の運転手をしてくれたM上さんと、駄文長文を最後まで読んでくれたあなたに感謝。この日記が少しでも役に立てれば幸いです。

ノシ
続きものなのでよろしければ?からどうぞ〜

第四戦 対スライ
地元で対戦したことある人。マリガンチェック時にきっとビートだろうなと思った。
4-1 先手。リフト待機から匪賊の動きに対し即ヘリクスで出端をくじくことに成功。
そこから火力をいくらか撃たれるが稲天ビートに二体目が加わり、ライフ10点を残して勝ち。

アウト 併合3 燎原2 ヌーマット1
イン  糾弾3 紅蓮3
4-2 後手ながら軽騎兵から除去を引っ張ったりして速度を削り、待機1明けた年代史家5/5→予感から7/7が計3回殴ってヘリクスで上がり。
スライはお客様ですな。ガルガドン入ってないみたいだったけど、ビートに強いしらせんフィズったりリセットを牽制できるから必須に思える。
3−1

第五戦 対タルモポックスタッチ赤
メガハンデスとはあまり練習してなかったから当たりたくなかった。サイドの紅蓮と解呪が心の支え。
5-1 後手。相手痛恨の4マリ。土地が置けない相手に3T目の稲天が襲い掛かって勝ち。

土地が置かれなかったためこちらだけサイドできない2ゲーム目。
5-2 後手1マリ。開けてみたらメガハンデスで、腹心スタートから悔恨髑髏占い師とブンブンの相手。何も満足にできないままハンドが空になり、恐怖の拷問台が回りだす。
今引きのヘリクス*2で延命してみるも、拷問台二枚目が出て速やかに死亡。

アウト 併合3 差し戻し2
イン  紅蓮3 解呪2
5-3 先手。燎原*2なハンドだったが、どうせ捨てるから土地さえあればいいと思いキープ。2T目の髑髏で燎原*2を削られながら稲天ビート。
ソーサリーと土地で2/3のタルモがヘリクスで焼けないうちに3/4(場に原基の印章あって実質4/5)となり稲天と殴りあうが、サンホームが強すぎてダメージレースを制する。
なんでも赤は菅草スリヴァー入りだったんだとか。
4−1

第六戦 対緑単タッチ赤ビート
これも練習してなかった。クローク、フォース、祈り次第。
6-1 後手。相手ラノエルから地壊しのロケットスタート。撤廃でラノエルを弾くと、返しでレインジャーが出て古きクローサの力で6点からペンデル2点ビート。
ハンドの稲天で止まらないのでライブラリを掘るがらせんもラスも見つからず、仕方なくペンデルを併合するがレインジャー2体目が出ていいとこなく押し切られる。

アウト 併合3 差し戻し3
イン  糾弾3 紅蓮3
6-2 先手、相手1マリからラノエルスタート。しかし2T目世慣れたドライアドだけで土地が置けない相手に必殺の紅蓮地獄が突き刺さり、稲天二連ビートで勝ち。

6-3 後手。バッパラからシラナも、また土地1で止まる相手。そして既視感の紅蓮地獄。年代史家待機1から3発殴ってヘリクスで上がり。
5−1

六戦中五戦でビートという当たり運の良さにも助けられて、予選抜けが見える位置まで来れた。泣いても笑ってもラスト三戦!

続く
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第一戦 対スライ
いきなりのスライでやや面食らうが、練習してないわけじゃない。
1-1 予感で掘るも4マナで2T止まり、占い師からスタートした相手に火力を連打され最後は硫黄の精霊に殴られて即死。

アウト 併合3
イン  糾弾3
1-2 先手。ルサルカから入った相手を何とかいなして稲天、稲天、年代史家待機1と展開。
しかしその間にハンマー黒焦げなどで加速度的にライフが減り、残ライフ1でラストは相手のトップ勝負。運良く山で勝ち。

アウト 燎原2 ヌーマット1
イン  紅蓮3
紅蓮は匪賊とギャサンに効かないが、アウトした6マナ域はもっと役に立たない。練習の成果忘れてるよオイ!!
1-3 後手。相手の占い師、匪賊のスタートを糾弾*2でいなして予感。返しにルサルカからギャサン裏も相手3マナで詰まってるうちにヘリクス*2を浴びせて年代史家4/4→予感から6/6ビートで勝ち。さすがに引きがセコい。
1−0

第二戦 対グルール
基本的にはお客様。クローク、タフネス5以上、祈りの枚数次第。
2-1 先手。ラノエルからスタートした相手だが2T目がノーアクションで3T目ヒヨケ。予感で乗せたラスを即撃ち、象と稲天の殴り合いになるがヘリクス引いて寄り切り。

アウト 併合3
イン  糾弾3
2-2 後手。相手リフト待機からやっかい者スタート。クロークついてワンパンチ食らったとこで糾弾するも軽騎兵の返しで白マナ立ってないとこで悪党に発掘クローク。
またワンパンチ食らった後、軽騎兵チャンプ&ヘリクスで凌ぐが後続が捌けず圧死。

2-3 後手。相手ストンピングエイプからスタート。しかし3T目コールと動きが鈍く、象をヘリクス、フォースを糾弾してヌーマット。返しがコールバックと猿人だったのでファイアで流して勝ち。
やや遅い型で助かった。
2−0

第三戦 対セレズニアウィニー
練習の段階で全く想定していなかった。この完成度で持ち込んだ相手は流石。
3-1 自分ダブマリできついなーと思っていると、相手ライオンからサッフィーのスタート。ヘリクスでライオンを捌き、軽騎兵を敷くが象が止まらない。
サッフィーの加護でリセットの抑止力がなくなりタルモなど生物もりもり展開されて圧死。サッフィー&タルモは最強タッグだろ…

アウト 併合3 差し戻し3
イン  糾弾3 紅蓮3
3-2 先手。番狼スタートに対し、撤廃を撃ち込むと照らす光でかわされる。4T目稲天でダメージレースを挑むが返す刀でグリフィンガイドが付いて瞬く間に5/5飛行が完成。
一発もらってから、通すと祈りで死ぬので番狼を稲天でチャンプするとライオンが通って穴潜み狂喜。頑張ってヌーマットで番狼をブロックするも、まさかの狩りの興奮により最後の砦が沈んで負け。
出す手出す手が全て返される、まさに完敗の試合。このセレウィニーは特に赤除去に非常に強く、自分で使いたくなるほどいいデッキだった。
2−1

三戦目は残念だったが、あまりにきれいに負けたので逆に切り替えができた。1敗ラインからのサブマリンを狙う。

続く
それぞれの選択、それぞれの戦い。(挨拶

ついに来ましたよこの日が。前日まで調整を続け、納得いく仕上がりとなったトリコを携えて参戦してきました。

日選予選初参加な俺は「70人くらいかな?」とか甘いことを考えていたわけですが、蓋を開けてみたらなんと参加138名のスイス9回戦で8人抜けだとか。まさか130人分用意された卓が足りなくなるとは…

肝心の結果の方はというと、6ー1から痛恨の二連敗で予選抜けならず。無念…><

前置きはこのへんにして、初めにレシピです。

「トリコロールファイア」
メイン61
1《悪魔火/Demonfire(DIS)》
2《撤廃/Repeal(GPT)》
3《差し戻し/Remand(RAV)》
3《稲妻のらせん/Lightning Helix(RAV)》
2《予感/Foresee(FUT)》
3《神の怒り/Wrath of God(9ED)》
3《併合/Annex(9ED)》
2《燎原の火/Wildfire(9ED)》

4《宮廷の軽騎兵/Court Hussar(DIS)》
4《稲妻の天使/Lightning Angel(TSB)》
2《永劫の年代史家/Aeon Chronicler(PLC)》
2《壊滅させるものヌーマット/Numot, the Devastator(PLC)》

4《アゾリウスの印鑑/Azorius Signet(DIS)》
2《ボロスの印鑑/Boros Signet(RAV)》

1《ウルザの工廠/Urza’s Factory(TSP)》
1《軍の要塞、サンホーム(RAV)》
2《聖なる鋳造所/Sacred Foundry(RAV)》
2《戦場の鍛冶場/Battlefield Forge(9ED)》
3《蒸気孔/Steam Vents(GPT)》
3《シヴの浅瀬/Shivan Reef(9ED)》
2《神聖なる泉/Hallowed Fountain(DIS)》
3《トロウケアの敷石/Flagstones of Trokair(TSP)》
3《平地/Plains(9ED)》
4《島/Island(9ED)》

サイド
3《糾弾/Condemn(DIS)》
3《紅蓮地獄/Pyroclasm(9ED)》
3《計略縛り/Trickbind(TSP)》
2《解呪/Disenchant(TSB)》
2《砕岩を食うもの/Detritivore(PLC)》
1《併合/Annex(9ED)》
1《占有/Take Possession(FUT)》

メイン
1マナ域…3(悪魔火、撤廃)
2マナ域…12
3マナ域…4
4マナ域…12
5マナ域…2
6マナ域…4

マナベース(印鑑込み)
青マナ…16
白マナ…18
赤マナ…12

以下、作者の戯言。

メイン61枚
土地23で回したら初手の土地が足りなかったりマナ伸びずに圧死が多かったので24枚に。そしたら後半マナ引きすぎも目立ったので最後に予感を一枚追加した。

悪魔火
このデッキは勝つまで稲天で3点ずつ殴ることが多いので、捌いた後速やかに勝つために一本採用。除去としても使えて優秀。

撤廃
スパーしててなかなか勝てなかったイゼットロンが強いのは差し戻し・撤廃などのユーティリティに加え、ヘルカイトがリセット兼フィニッシュの役目を果たしていて全く無駄がないから。
そこで対コントロールで中盤以降まで腐るヘリクスとラスを一枚ずつ削って撤廃を挿した。マナが伸びなくてキツいときもキャントリップで安定。

予感
軽騎兵と撤廃を優先した結果、研究4のスペースがなくなったので少ないスペースで効率の良いドローをするために予感を二本採った。
個人的には研究4よりもビートに間に合いやすい撤廃2+予感2のほうが好み。それでもハンドの質がトントンになるくらい予感にはカードパワーがある。

燎原の火
敷石との相性が嘘くさく、決まれば相手を完封できる最終兵器。ただ今回のメタから言えばビートはスライのようにかなり高速であるか、タルモ・ガルガ・フォース・クロークを採用するなど赤除去全般に対する対策がしっかりなされていてあまり効く場面に出会わなかった。

サンホーム
初めは存在を忘れていたww
が、先週のあかつき杯で使ってその強さを実感。前述のように稲天ビートで勝つ場面が多いので、勝ちまでの時間が1〜2ターン早くなる。
最終盤おもむろに置く(もちろんわざと出さずにとって置く)だけでダメージレースをひっくり返す神土地。トリコではファクトリーとタメ張る強さにすら思える。

敷石
燎原の火との相性は前述、他にもボロスやズーの2T目爆裂を妨害したりメガハンデスが小悪疫をサイドアウトしてくれるなどの恩恵あり。

サイド
紅蓮地獄
スライ、緑単の他、ナルコやプロX、果てはメガハンデスにまで効く守備範囲の広いカード。元のカードパワーも去ることながら、今のメタにがっちりあってる。

解呪
メインで撃てば一気にアドバンテージが取れる塵への帰結も考えていたのだが、相手先手3T目併合に対抗するためにこちらを優先。序盤のマナ差は死に直結するからね。

この後、試合のレポへ続け!

ノシ
各マッチアップごとのサイドボーディングを書き出してみたら、サイドのスロットが一枚余った。

これがサイドのスペースの有効活用か、と感心すると同時に
今までいかにいい加減なサイドを組んでいたかを思い知った。

本番までに、できることは全てしておきたい。


予選まで、あと三日。
昨日も捨て猫さんともくもく調整。
スライ、ナルコとサイド込み一通り。

なにしろ僻地ですから、一つの大会を目標にこんなに練習したのは始めて。
どんどんMTG熱が上がってきてますよ!
勝ちてぇーーーーーーーー!!!


予戦まで、あと四日。
ここから後編(4〜6回戦)です。

対トリコ
4-1 併合して稲天で勝った気が。

out ヘリクス3 ラス2 占有1 
in 糾弾2 秘宝1 砕岩3
4-2 お帰りへの併合を解呪され、砕岩を2で待機された上、明けてから相手軽騎兵稲天砕岩(5/5)、こちら生物無しの場で破綻で土地が全て飛び大ピンチ。…かに見えたが、鍛冶場セットから抱えていた糾弾で砕岩を葬り、多めに引いていた土地を順に展開して先に回復。稲天で場を均衡に戻し、軽騎兵を並べたとこでラスをトップされるが砕岩待機1を連打して2体の7/7でドツいて勝ち。最後は相手がライフ計算をミスしてた(ハンドに対抗手段があったかは知らないが)。
2−2

対トリコ
5-1 同型対決でプラーフをパクりあったり天使を流しあったりで激しい消耗戦になったのだが、困ったことに相手のプレイングがいちいち遅い。マッチの残り時間知らせたり動作や雰囲気、最後は口頭でかなり急かすも結局早くならず、仕方なく俺のターンを15秒くらいで終わらす高速プレイで進行。
稲天をラスゴされるが最後はファクトリーのトークン*2と軽騎兵で殴ってヘリクスでフィニッシュ。35分かかったよ…

out ヘリクス3 占有1
in 秘宝1 砕岩3
5-2 ここで悪夢の4マリ。相手軽騎兵スタート、当然ながらこちらは土地が詰まり印鑑からの研究で差し戻しと稲天を切ると相手の返しが稲天で即死。この場で砕岩残しはないわ〜。明らかにミス。急いでるとロクなことがない…

5-3 マジで時間がない。6T目占有でパクった稲天でドツき続け、EX5T目にワンチャンスの稲天をトップしサンホーム二段で9点削って勝ち。ある意味熱いが、正直こんな熱さは要らない。
あと時間ないときはヘリクス入れたほうがいいね。
3−2

対フレア
6-1 探求でライブラリ見られながら軽騎兵稲天トークンで殴ると絶天降臨で稲天が殉職。エンドにトークンを追加してクロック5、占有で絶天をパクってヘリクスで上がり!
…と油断すると戦闘前に隠匿で絶天を取り返される。でも絶天酔ってるんだからコレやるタイミングはブロック指定前だよね。
そのおかげでクロック5が残るが、追加のブロッカーもいないのに何故か絶天が殴ってきて返しで勝ち。

out ヘリクス3 占有1
in 秘宝1 砕岩3
6-2 ダブマリから軽騎兵でがんばるも迫害青で年代史家*2が落ちて万事休す。ほどなくトーテムが動き出し、軽騎兵で掘るが対抗策が見つからず稲天チャンプも実らず負け。

out 研究1 占有1
in 解呪2
6-3 酷評*2で研究と年代史家を抜かれ、ハンドを回復すべく待機させた年代史家も引き抜きで対処された上3枚目の酷評で2枚あった解呪の片方を抜かれズタズタにされる。
しかし稲天が除去られず殴り続け、ライフ1まで追い詰めたところで相手赤円トップして即キャスト。
「エンド前解呪」
「あ。」
相手のハンドには迫害が。最後は相手のプレイミスで拾うというしょっぱい結末に。
4−2

う〜ん、なんとか持ち直したんか。でも2連敗スタートだからプロXとかナルコに当たれなかった。練習したかったのに;;

今回の教訓
・大会直前はコンディションを整えておくこと。乗り手がヘタレじゃ意味がない。
・シャッフルの仕方を考える。土地固まり杉。
・セットランドを忘れない。(←いつまで初心者なんだ^^;
・相手を急かす手段を覚える。
・時間がないときはないなりのサイドボーディングがある。
・差し戻しを無駄使いしないこと。相手が黒なら迫害をケアすべき。

今回優勝した方には賞品61パックとか!いつかは貰ってみたいもんですなぁ。要精進!

ノシ

あかつき杯レポ?

2007年6月25日 MTG
賞品圏内は5-1以上でした(挨拶

まぁ準備不足からくる寝不足で頭回ってない俺には雲の上でしたが(苦笑

行ってきました、あかつき杯。いろんなデッキ見たり栃木勢の方と話せてよかった〜。メインボードの欠陥とかも見えてきて、かなり収穫ありました。

今回は参加61名のスイスドロー6回戦。
使用デッキはトリコ。ではさっそくレポです。

対ストーム
1-1 相手ダブマリ。後手1マリ後、ヒヨって土地1印鑑1をキープすると互いに土地1で止まる。4T目に2枚目の土地を引き印鑑で返すと相手も2枚目の土地を引く。
軽騎兵出して土地を引き込みラスを下へ送ると返しが総出ストーム4。ドラストじゃねえー!!
しかもテンパリすぎて軽騎兵アタックしてるし…orz
結局軽騎兵を失ったせいでハンドに抱えた稲天軽騎兵からのワンチャンスすら潰してるし。眠てぇのか、俺。圧死。

out 併合1 占有2
in 赤円3
1-2 相手睡蓮待機からスタート。初手の赤円を置いて軽騎兵と稲天で姑息に殴るとストーム2からヘルカイト3体出るが返しのラスで相手投了。

out 併合3
in 解呪3
1-3 1マリして解呪稲天土地4の薄いハンドをキープするとそこから土地祭り。アップキープに解呪対象の睡蓮からヘルカイトが出て、1ターン待ってラス。更に2体目のヘルカイトをライフ3からラスで流す。
マナを浮かせながら動いてギリギリまで警戒させるが死ぬまで一枚もドロースペルを引けず、マナ十二分の場からDSストーム2で圧敗。
0−1

対赤黒ゾンビ
2-1 トリマリ、島1差し戻しスタート。こちら2枚目の土地が引けないうちに3T目アリーナ、4T目4/4コーラシュ、5T目アンデッドロードでコーラシュが6/6になり即死。

out 併合4 占有2
in 糾弾4 解呪2
2-2 ダブマリ土地1で1T止まり相手はプロ白騎士から。印鑑から軽騎兵で土地拾って置いてさあ挽回!…が、何故か2枚を下に送りながらエンド宣言する俺。セットランド忘れてるYOー!!!
気づいた頃には時すでに遅し。氷結地獄を3連射されハンドのラスが腐って空飛ぶプロ白が止まらず死亡。この仕打ちは俺の超絶ミスに対する戒めととった^^;
0−2

対青白黒ビート?
3-1 相手睡蓮待機からベナリアの騎兵。謎の構成に一瞬ポカーンとするがヒッピーが続いたので返しでラス。
睡蓮は差し戻しの応酬を経て場に出されるがデカブツを引かなかったらしく、年代史家待機2から速攻パンチで勝ち。

out 併合2 占有2
in 糾弾4
3-2 今度は第六隊の刃か!即ヘリクスで焼いて年代史家待機1からサンホームで14点叩き込んで勝ち。
1−2

ストームは仕方ないとしても、ゾンビはとりたいとこだよなぁ。シャッフルの仕方考えないとな…

続く

あかつき杯

2007年6月21日 MTG
に参加予定です(挨拶

今回は知り合いの遠征に便乗させてもらえるということで初参加。
ニッセン予選の調整ですが、イベントとしても楽しみです。

そろそろデッキ決めなきゃなぁ。

目指せ賞品圏内!

ノシ
来る予選に向け、5時間ほど捨て猫さんと調整。

・タルモ型よりヨツン型のがいいかも。
・メインクロークはアリ。
・フェッターはメインなのかも。サイド含めて2は要る。
・ギャサンマジ強ぇ。

やっぱ意見の交換は大事だね、トーナメント出始めた頃からずっとこういう練習がしたかった。
燃えてきたぞ!

ノシ

陸奥杯レポ

2007年6月18日 MTG
参加12人のスイスドロー4回戦。使用デッキはグルール。

「6エルフ」
4《ラノワールのエルフ/Llanowar Elves(9ED)》
2《ボリアルのドルイド/Boreal Druid(CSP)》
2《焼け焦げたルサルカ/Scorched Rusalka(GPT)》
4《密林の猿人/Kird Ape(9ED)》
4《タルモゴイフ/Tarmogoyf(FUT)》
3《ブリキ通りの悪党/Tin Street Hooligan(GPT)》
3《月の大魔術師/Magus of the Moon(FUT)》
3《獣群の呼び声/Call of the Herd(TSB)》
2《巨大ヒヨケムシ/Giant Solifuge(GPT)》

2《炎の印章/Seal of Fire(DIS)》
4《裂け目の稲妻/Rift Bolt(TSP)》
2《火山の鎚/Volcanic Hammer(9ED)》
4《黒焦げ/Char(RAV)》

4《踏み鳴らされる地/Stomping Ground(GPT)》
4《カープルーザンの森/Karplusan Forest(9ED)》
1《ペンデルヘイヴン/Pendelhaven(TSB)》
1《地平線の梢/Horizon Canopy(FUT)》
5《森/Forest(9ED)》
6《山/Mountain(9ED)》

サイド
1《ブリキ通りの悪党/Tin Street Hooligan(GPT)》
4《氷結地獄/Cryoclasm(CSP)》
2《血染めの月/Blood Moon(CHR)》
2《クローサの掌握/Krosan Grip(TSP)》
1《炎の印章/Seal of Fire(DIS)》
1《火山の鎚/Volcanic Hammer(9ED)》
3《腐れ蔦の外套/Moldervine Cloak(RAV)》
1《獣群の呼び声/Call of the Herd(ODY)》

対ノークラッチ(Oさん)
1-1 手中変成から滅ぶも返しヒヨケで勝ち。

out シール2 月メイガス3
in  悪党1 氷結2(微妙) 外套2(ここは月メイガスでよかった)
1-2 ハンドにヒヨケ2枚あって滅んでも返しで2体目出せるから3T目ヒヨケしたら滅ばなくて5キル。
1−0

対イゼットロン(Mさん)
2-1 猿人、エルフから後手3T目ヒヨケ差し戻されるが予感の返しでヒヨケゴー。しかし5T目トロン揃ってヘルカイトに猿人とヒヨケ屠られて負け。メイン唯一の負けパターンに見事嵌る;;

out シール2 槌2
in  悪党1 月2 コール1(撤廃4だから不要)
2-2 ブンブン展開するも後手4T目DSストーム2で乙。
1−1

対トリコ(Nさん)
3-1 相手ダブマリで土地1で止まりタコ殴り。

out シール2 槌2 月メイガス3
in  悪党1 氷結4 外套2
3-2 氷結刺してヒヨケビートするが象にヘリクスから稲天降臨で凌がれ道行きで返されて負け。

3-3 先手2T目ドルイドから平地に氷結、外套つけてアタック、まだ島1で止まってたところに2発目の氷結地獄が刺さって勝ち。土地2差し戻しでゴーした模様。
2−1

対赤白緑ランデス
4-1 後手。2T目からランデスされて土地がなくなって負け。

out 黒焦げ2 ヒヨケ2
in  月2 シール1 コール1
4-2 先手。シールとボルトでマナ生物焼いて3T目月メイガスで勝ち。

out ヒヨケ2
in  悪党1 槌1
4-3 後手。ランデスから4T目フォース、更に6T目フォースで圧死。
2−2

勝てねー。う〜ん、勝った試合も指運な気がするし(特に対トリコ)、どうなんかなぁ。でもビート(ってか俺)はいつもそうか。
まだだ、まだ終わらんよ!

ノシ
逝って来ました(挨拶

グルール使ってノークラッチとトリコ斬ってイゼットロンと赤白緑ランデスに斬られて2−2。イゼットロンはお客様じゃなかったんかorz

しかし6点ラインからランダム1人に当選し未来予知1パックゲト。緑パクトでした。

グルールで安定して勝つには一工夫二工夫必要ですなぁ。これからどうなることやら…

ノシ
に出てきます(挨拶

ギルラン他いろいろ余ってるんで、参加される方でトレード希望の方いらっしゃいましたらジーンズに白い長袖を腕まくりしてる色黒男に一声かけてください^^

実はまだデッキが決まっておらんのです…急がねば。

ノシ
最近気になったこといろいろ。なにぶん一人回しなもので、知ってる方がいらっしゃいましたらご指導下さい><

その1
こっちライフ1でロクソハンマー持ったコーラシュ立ってて、ラノエル2体に殴られたら片方ブロックしても回復する前に死んじゃいますよね?

その2
現在タフネス4(互いの墓地にインスタントは無し)のタルモゴイフに黒焦げ撃ったら死ぬ?

その3
緑探しの能力起動(ディスカード黄泉からの橋)にスタックして緑探しを黒焦げしてもトークンは出ますよね?

うーん、知識不足。やっぱ対人は大事だよなぁ…

ノシ
ESCで記憶喪失したのは初めてです(挨拶

オルゾフコンを調整してるんですが、対火力ビートにいかんせんアリーナが弱い。占術土地やサイクリングマッドネスも試したがまだ足りない。
今にも青足して普通のフレアになりそうです^^;

オルゾフコンを回してて改めて差し戻しの強さを痛感した。フレアは差し戻しと軽騎兵が序盤を安定させてるんだよなぁ。
オルゾフコンにそれができるだろうか…

てかフレアはグルールの月メイガスどうしてるんですかね?
印鑑と黒パクトのみで大丈夫なんでしょーか。
自分は心配すぎて夜も寝ないで昼(ry

最近フレアが少ないのはそのせいか?トリコは元々赤いからアゾ印鑑置くだけでいいし。トリコTUEEEEEEEEEEEEE!!!!

も少しがんばってみます。

追記
今日はここまでが限界でした。

「クラシックオルゾフ」
1《根絶/Extirpate(PLC)》
3《酷評/Castigate(GPT)》
1《無残な収穫/Grim Harvest(CSP)》
1《殺戮の契約/Slaughter Pact(FUT)》
2《屈辱/Mortify(GPT)》
1《突然の死/Sudden Death(TSP)》
3《ファイレクシアの闘技場/Phyrexian Arena(9ED)》
2《迫害/Persecute(9ED)》
2《信仰の足枷/Faith’s Fetters(RAV)》
4《神の怒り/Wrath of God(9ED)》
2《ロクソドンの戦槌/Loxodon Warhammer(9ED)》

1《ディミーア家の護衛/Dimir House Guard(RAV)》
4《黒き剣の継承者コーラシュ(FUT)》
3《骸骨の吸血鬼/Skeletal Vampire(GPT)》
1《絶望の天使/Angel of Despair(GPT)》

4《オルゾフの印鑑/Orzhov Signet(GPT)》
1《ファイレクシアのトーテム像/Phyrexian Totem(TSP)》

1《ウルザの工廠/Urza’s Factory(TSP)》
1《取引の教会、オルゾヴァ(GPT)》
2《オルゾフの聖堂/Orzhov Basilica(GPT)》
4《神無き祭殿/Godless Shrine(GPT)》
3《新ベナリア/New Benalia(FUT)》
5《平地/Plains(9ED)》
2《ヨーグモスの墳墓、アーボーグ(PLC)》
6《沼/Swamp(9ED)》

ドロー操作が弱いので新ベナリアは多めで。お帰りで再利用しながらなんとかデッキを回していきます。
なんだかコーラシュがちっちゃそうですね^^;
アーボーグは何枚なんだろ…

ノシ
DSとナルコが気になって打ち消しもハンデスもないデッキを考えられない。

ランデスか、ランデスしかないのか!?

メインから勝ちたいが、奴らに何が効くのかよく分からん><

ノシ
今にもDS買っちまいそうな今日です(挨拶

セルを使ってて、トロンランドでなくマナ生物からピクルスできないかと発案。もっとアグレシッブに殴りたいんです。

「UGピクルス」
4《極楽鳥/Birds of Paradise(RAV)》
4《ラノワールのエルフ/Llanowar Elves(9ED)》
4《根の壁/Wall of Roots(TSB)》
4《ウッド・エルフ/Wood Elves(9ED)》
2《ヤヴィマヤのドライアド/Yavimaya Dryad(TSP)》
4《ハートウッドの語り部/Heartwood Storyteller(FUT)》
2《ラノワールの共感者/Llanowar Empath(FUT)》
2《砕岩を食うもの/Detritivore(PLC)》
3《未来の大魔術師/Magus of the Future(FUT)》
1《影武者/Body Double(PLC)》
3《ヴェズーヴァの多相の戦士/Vesuvan Shapeshifter(TSP)》
1《塩水の精霊/Brine Elemental(TSP)》

4《雲の鍵/Cloud Key(FUT)》
1《版図の踏みつけ/Tromp the Domains(TSP)》

2《シミックの成長室/Simic Growth Chamber(DIS)》
4《繁殖池/Breeding Pool(DIS)》
4《ヤヴィマヤの沿岸/Yavimaya Coast(9ED)》
2《踏み鳴らされる地/Stomping Ground(GPT)》
1《ペンデルヘイヴン/Pendelhaven(TSB)》
4《森/Forest(9ED)》
4《島/Island(9ED)》

基本的な動きはマナ生物たちから高速で未来メイガス置いてボーナススタート。鍵(生物指定)で回転力を上げながら生物を並べ、オーバーランかピクルスでフィニッシュ。以下各カードの解説。

根の壁
鍵1つで実質0マナに。対ビートでの強さはセルで証明済み。

ウッドエルフ
鍵2枚で0マナ。色薄い上に森が立って出るからドライアドより優先。

語り部
こいつのために生物満載。イゼットロン相手に2ターン目に出ると3〜4枚軽く引ける。

共感者
ウッドエルフ、ドライアド同様に未来で2枚目の土地に出会った時に。生物としては貴重なライブラリ操作。

未来
核。潤沢なマナ基盤に支えられてリークと差し戻しくらいなら問題にならない。


未来とこれ1〜2枚並ぶとデッキが気持ち悪いくらい回る。変異は0マナまで下がる。

いやはや、噂に違わず未来メイガスは面白い。
残った課題は対パーミとラス対策。
まだいじり初めなんで今日はこのへんで。

ノシ

ボロス

2007年5月31日 MTG コメント (1)
速太刀って硫黄の精霊に強くね?(挨拶

さっそく今日のレシピ。

「白ボロス」
4《焼け焦げたルサルカ/Scorched Rusalka(GPT)》
4《サバンナ・ライオン/Savannah Lions(9ED)》
4《ボロスの速太刀/Boros Swiftblade(RAV)》
4《サルタリーの僧侶/Soltari Priest(TSB)》
4《聖なる後光の騎士/Knight of the Holy Nimbus(TSP)》

2《ミシュラのガラクタ/Mishra’s Bauble(CSP)》
2《炎の印章/Seal of Fire(DIS)》
3《爆裂+破綻/Boom/Bust(PLC)》
4《稲妻のらせん/Lightning Helix(RAV)》
4《黒焦げ/Char(RAV)》
3《グリフィンの導き/Griffin Guide(TSP)》

4《聖なる鋳造所/Sacred Foundry(RAV)》
4《戦場の鍛冶場/Battlefield Forge(9ED)》
4《トロウケアの敷石/Flagstones of Trokair(TSP)》
5《平地/Plains(9ED)》
5《山/Mountain(9ED)》

エンドにヘリクスチャーって爽快だよね。
我々は来るべき復権のときを、牙を磨ぎ待っている。

ノシ
ブロック構築の大会後、メンツが揃って4ドラ開始。

時のらせんの初手はケアヴェク、結核流して肥満死体など赤黒を念頭に置いたピックをしていくもサリッド群が流れてるのを見て死胞子、胞子撒き、発芽者、殻住まいをかき集め黒緑に。

次元の混乱は二手目にミリーが流れてきて即キャッチ。三手目あたりに炎異種がきて他にとるものをなくて仕方なくカット、ウークタビードレイクと黒除去を集めて遅い順目で管理人を2枚拾う。

未来予知では必殺技のナカティルをゲット、他はジェイソンこと射手やネシアンをとって糸冬。以下レシピ。

計40
土地17
森10
沼7

生物19
《本質の管理人/Essence Warden(PLC)》*2
《ウークタビー・ドレイク/Uktabi Drake(PLC)》*2
《肥満死体/Corpulent Corpse(TSP)》
《ソーンウィールドの射手/Thornweald Archer(FUT)》
《裂け目掃き/Riftsweeper(FUT)》
《灰毛皮の熊/Ashcoat Bear(TSP)》
《髑髏の占い師/Augur of Skulls(FUT)》
《死胞子のサリッド/Deathspore Thallid(TSP)》
《サリッドの殻住まい/Thallid Shell-Dweller(TSP)》
《サリッドの発芽者/Thallid Germinator(TSP)》
《ネシアンの狩猟者/Nessian Courser(FUT)》
《卑屈な騎士/Skulking Knight(TSP)》
《ラノワールの共感者/Llanowar Empath(FUT)》
《胞子撒きのサリッド/Sporesower Thallid(TSP)》
《呪われたミリー/Mirri the Cursed(PLC)》
《シタヌールの樹木読み/Citanul Woodreaders(PLC)》
《ナカティルの戦群れ/Nacatl War-Pride(FUT)》

その他4
《ユートピアの誓約/Utopia Vow(PLC)》
《揺り籠から墓場まで/Cradle to Grave(PLC)》
《哀愁/Melancholy(PLC)》
《闇の萎縮/Dark Withering(TSP)》
スペル平均コスト(待機持ちは待機マナ換算):2.78

今回は途中で死胞子からサリッドに乗り換えられたのが良かった。期待していた未来予知で大量の芽吹きは出なかったが、サリッド4枚でもこのシステムは十分強い。
悩んで流した結核だけど、「素撃ちできない結核は弱い」が持論なのでまぁアリかと。やっぱ生物強いよ。
しかし黒マナが少ないデッキでは序盤〜中盤の哀愁が使いづらかった。ミリーでねえYO!

第一戦 対赤白(Mさん)
1-1 相手の場にジャベリン、香炉持ち、塩切り、サーシの騎士、天界の十字軍らが並ぶがミリーで空を抑える。
ジャベリンの槍を使わせた後で満を持して発芽者と死胞子を送り、2つの苗木で十字軍を狙うも一度目は白たてがみ、二度目は花崗岩でかわされゲンナリ。
胞子撒きを追加して苗木4つで成就すると空が空いてミリーが削って勝ち。密かにこっちの管理人と塩切りが友情コンボしてたりw

1-2 管理人2体とサリッド群で回復しまくって死胞子が回り始めて勝ち。
1−0

第二戦 対赤青黒(Y君)
2-1 1T目肥満死体待機、2T目エンドに熊、3T目管理人とドレイクの速攻で勝ち。なんだこの構築回り(苦笑

2-2 早めの要塞の監視者に制圧されて負け。どうみてもダメージレースになりまてぬ

2-3 沼の大蛇とか出されるが向こうの展開が遅くてウィニー軍で押し切る。
2−0

第三戦 対赤緑黒(S君)
3-1 隕石やらサドンショックやらシャンブラーで除去されまくって負け。

3-2 除去が間に合わない速度で流れるように展開して勝ち。

3-3 同上。
俺のデッキシャンブラーに弱杉。
3−0

優勝するも賞品の出が悪く、セトの虎。S君ゴメン><
珍しいメンツでやったから各人の好みが新鮮で面白かった。またやりやしょうぜ!

ノシ

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