受付を済ませて所定の席に着き、wktkしながらパックを剥き剥き。するとそこには前代未聞の強プールが！！
「プランA」
土地16
平地＊9
山＊7
生物16
ゴールドメドウの重鎮
キンズベイルの散兵
キスキンの大心臓
黄金コオロギの騎士団
メドウグレインの騎士
ボガートの妖精追い
火腹の変わり身
太陽弾けのシャーマン
キスキンの西風乗り
ブレンタンの爆撃手
戦釘の変わり身＊2
変わり身の狂戦士
稲妻造り士
巨人の先触れ
石切りの巨人
その他8
揃った連射
欠片の飛来
タール火
つっかかり
三つ目巨人の視線
ツキノテブクロのエキス
群衆の咆哮
膨らむ勇気
これはきれいに揃ったキスキン7体により序盤からテンポよく攻める仕様。白からは補強Xという必殺技が。
贅沢を言うなら石切りの巨人がいるから装備品が一枚欲しかったくらいか。
「プランB」
土地17
婆のあばら家
山＊8
沼＊8
生物16
ボガートの妖精追い
火腹の変わり身
太陽弾けのシャーマン
蛙投げの旗騎士
ウーナの黒近衛＊2
蜘蛛カツラのボガート
ツキノテブクロの変わり身＊2
臭汁飲みの山賊
スズメバチ騒がせ
戦釘の変わり身＊2
変わり身の狂戦士
稲妻造り士
巨人の先触れ
その他7
欠片の飛来
タール火
つっかかり
名も無き転地
ツキノテブクロのエキス
その場しのぎの人形
不敬の命令
これはプランAの白の部分を黒と交換したタイプ。皆大好き黒コマンドというパワーカードの周りを、6体と増えた多相たちを旗騎士で軽減したり2体の黒近衛で大きくしたりできて安定感のあるメンツが固める。
プールとにらめっこしながらしばらく悩んだが、結局自分の好みから前者を選択。以下レポ。
第一戦 対赤青緑
1-1 後手、初動は火腹の変わり身から。3T目、相手がこれを泥デコでブロックしてくれたので安心して爆撃手を送り空から攻める。
先触れから石切りが駆けつけてサイズで押し切る。
1-2 後手。こちらの回りが芳しくないものの、相手が積極的に攻めて来なかったので3で補強した戦釘がよく戦線を支え、残ライフ2ながら展開を盛り返して殴りにいく。
最後は欠片の飛来が残り3点を削って勝ち。
1−0
第二戦 対赤白緑木人
2-1 相手が若干土地詰まり気味のうちに太陽弾け、妖精追い、大心臓と展開。シャーマン装備品で敵の生物が《ゴブリンの名手/Goblin Sharpshooter(ONS)》になってしまうが1発目を三つ目でかわして速攻決めて勝ち。
2-2 後手。今度は土地4で止まって重いところしか引かない相手をフルボッコにして勝ち。
あとでデッキ見せてもらったらガラク・ミラー・雲冠＊2とかいうお化けデッキでした。今日はツイてるな。
2−0
第三戦 対青黒緑妖精
3-1 先手ダブマリ。平地1のみとかなり苦しいスタートだったが、気合で平地をトップし2T目メドウグレイン。
しかし相手4T目に霧縛り覇権。こちらはハンドが重くて使えないのでこのままでは完全に展開負けになる。
一か八か山を1つ立ててタール火を臭わせながらメドウグレインでシャミパンチを敢行するも、普通にブロックされて投了。
3-2 先手、重鎮のロケットスタート。相手事故り気味のところに後続でかさにかかって攻め、衛兵にブロックされた重鎮に三つ目つけて勝ち。
3-3 後手。重鎮、コオロギ、戦釘、西風乗りの速攻をタール火とつっかかりが後押しして勝ち。
3−0
ここで時間が余ったのでプールの見直し。今回はラウンドの合間の組み換えが自由となっている。
ここまではブンブンで来れたが、やはり今日はMORで生物が大幅強化された緑が流行っているようなのでキスキンビートに若干の不安を覚え、デッキを赤白から赤黒にチェンジ。これが吉と出るか凶と出るか。
第四戦 対青白緑（M上さん）
4-1 黒近衛、黒多相、戦釘のブンブン。
本体に通せない相手に不利なブロックを強要させてアドバンテージを取っていく。
しかし除々に場が落ち着いてきたところでスズメバチをアタックに行かせたせいでマイナス修正で自分の黒近衛が落ちてしまう。
致命的なミスを侵し場がまっさらになるがハンドに残っていた黒近衛2号とトップが強くて勝ち。運が良かっただけ。
4-2 M上さんが後手を選択し先手。黒近衛で4/4となった戦釘で攻めるが徐々に展開に差が付いていき、最後は10/10飛行が覇権して圧敗。
ここでM上さんがデッキを大幅に変更して黒緑に。
4-3 お互いに譲らない展開で1Tを争う緊迫したダメージレースに。ハンドに黒コマンド含む3枚を抱え、（入っていたかは分からないが）ウェルクをケアしながらターンが返ってきたら勝ちというところまで持っていくが土壇場でM上さんにグレネードをトップされ憤死。
途中旗騎士で葉光らせを止めなかったのが最後に効いた結果に。軽減できる生物抱えてた訳じゃないから普通にブロックすべきところだったが黒コマンド握ってたから致死圏内まで削ることを優先しすぎた。
3−1
第五戦 対黒緑エルフ
5-1 1マリ後のハンドが上々で序盤から攻める。射手をタール火で除去ると相手返しで溜め込み屋の欲をプレイ。
2ライフルーズで残り11、激突は…自分が土地でもう一度。
ここまできたらと腹をくくって土地を残し、結局7までライフを落とすことに成功。
そのまま押し切って勝ち。
ちなみに相手はこのラウンドのテーマ「会場で最初に自分のスペルの激突に勝つ」を達成。1パックが進呈された。
5-2 後手。ダメージレースをしていくが間に合わず、最後は守りに入らざるを得なくなって負け。
5-3 先手。序盤から攻めていきワンサイドゲームに。しかし2ゲーム目までに時間を使いすぎていて引き分けになる可能性も充分にある。
意を決して温存し続けていた稲妻造り士をキャスト、これが除去られなかったため相手がEX1T目に投了。
4−1
というわけで予習不足でいろいろミスをしながらも紙束が強くてなんとか4勝で9パックゲト( ゜Д゜)ウマー
ラウンドごとにパックがもらえるイベントとかがあって楽しいプレリでした。先着1名だからプレイング遅めな自分にとっては忙しい感じもしたけど楽しかったから無問題。
無理にパック条件を満たそうとすると場が不利になりそうな気もしてその辺の葛藤はなかなかに大変そうだ（苦笑
明日はブードラのレポをば。
ノシ
コメント