ラヴニカ追悼ワースト10
2007年9月26日 MTG コメント (2)
どアップで失礼(挨拶
今日は予定通り期待外れシリーズ!見る目を養う一環として失態を晒して反省するテスト。
選出基準はあくまで個人の期待に対する使用頻度の低さです。それでは早速。
第10位《急かし/Quicken(GPT)》
誰もが「エンド前ラスゴ」を想像しました。でも用途が狭すぎました。
第9位《ディミーアの巾着切り/Dimir Cutpurse(RAV)》
一般的には8ヒッピー等で活躍したカードですが、自分が使う機会はありませんでした。
お得意のマナクリからの展開が当時流行ったマグニボアのパイロに激弱なのに絶望してトレードに出される結末に。
第8位《火想者の発動/Invoke the Firemind(GPT)》
リリース当初はトロンのドロー兼フィニッシャーの位置に座りましたが、次第にマナ効率の良い連絡と悪魔火にそのポジションを追われていきました。
第7位《墓掘り甲のスカラベ/Grave-Shell Scarab(RAV)》
かなりしぶといのですが、神河ドラゴンやら絶天が跋扈する環境において回避能力のない4/4はフィニッシャー足りえませんでした。
そもそも《邪魔/Hinder(CHK)》されてで発掘できなかったり。
第6位《疫病沸かし/Plague Boiler(RAV)》
「無色で結界と神器をも巻き込む全体除去が弱いハズはない」は迷信でした。発動までがいかんせん遅すぎた。
第5位《類電の反響/Parallectric Feedback(GPT)》
トロン用のサイドに、と買いましたが結局トーナメントで使うことはありませんでした。
時のらせんで名誉の道行きが出てからはサイド候補からも完全に駆逐された。
第4位《シミックの空呑み/Simic Sky Swallower(DIS)》
世の5/5飛行たちを一方的に屠るサイズに無敵の被覆を備えた怪物でしたが、十分に暴れる前にアクローマ先生が帰ってきちゃいました。可哀相な子。
第3位《喧騒の貧霊/Rumbling Slum(GPT)》
比較的早期に4枚揃えたが、前評判ほど使われることはなかった。時のらせんが出てからは完全に空気だったし…
ただこいつをトレードに出して腹心が揃ったのはナイスだった。
第2位《炎樹族のシャーマン/Burning-Tree Shaman(GPT)》
こいつは高くて最初買うの我慢してて、ようやく揃ったと思ったら時のらせんでコール復活。
主に目の仇とされた十手落ちの影響もあり、ラス耐性のないこいつは象たちにそのポジションを追われていきました。
第1位《不可思の一瞥/Glimpse the Unthinkable(RAV)》
ラヴニカ買って初めて出たギルランが湿った墓だったおかげでディミーア路線へ。
頑張って組んだライブラリアウトの弱さに全俺が(以下略
トラウマ→不可思→不可思でようやく勝てるってどんなマゾプレイだ。
その後組んだボロスの強さにむせび泣いたあの日。
というわけで、ブランク後初のセットとなったラヴニカの失敗談でした。
まだ慣れてないせいかシングル買いしてなかったんだなぁ。普通にパック買ってたんで思ったより人為的ミスは少なかったようです。
最近のシングル失敗例は虚空。4枚揃えた後にドラで集まっちゃって、大して使わないのに7枚くらいある^^;
資金は有限ですからね、もっと先を見れるように鍛えねば。
ノシ
今日は予定通り期待外れシリーズ!見る目を養う一環として失態を晒して反省するテスト。
選出基準はあくまで個人の期待に対する使用頻度の低さです。それでは早速。
第10位《急かし/Quicken(GPT)》
誰もが「エンド前ラスゴ」を想像しました。でも用途が狭すぎました。
第9位《ディミーアの巾着切り/Dimir Cutpurse(RAV)》
一般的には8ヒッピー等で活躍したカードですが、自分が使う機会はありませんでした。
お得意のマナクリからの展開が当時流行ったマグニボアのパイロに激弱なのに絶望してトレードに出される結末に。
第8位《火想者の発動/Invoke the Firemind(GPT)》
リリース当初はトロンのドロー兼フィニッシャーの位置に座りましたが、次第にマナ効率の良い連絡と悪魔火にそのポジションを追われていきました。
第7位《墓掘り甲のスカラベ/Grave-Shell Scarab(RAV)》
かなりしぶといのですが、神河ドラゴンやら絶天が跋扈する環境において回避能力のない4/4はフィニッシャー足りえませんでした。
そもそも《邪魔/Hinder(CHK)》されてで発掘できなかったり。
第6位《疫病沸かし/Plague Boiler(RAV)》
「無色で結界と神器をも巻き込む全体除去が弱いハズはない」は迷信でした。発動までがいかんせん遅すぎた。
第5位《類電の反響/Parallectric Feedback(GPT)》
トロン用のサイドに、と買いましたが結局トーナメントで使うことはありませんでした。
時のらせんで名誉の道行きが出てからはサイド候補からも完全に駆逐された。
第4位《シミックの空呑み/Simic Sky Swallower(DIS)》
世の5/5飛行たちを一方的に屠るサイズに無敵の被覆を備えた怪物でしたが、十分に暴れる前にアクローマ先生が帰ってきちゃいました。可哀相な子。
第3位《喧騒の貧霊/Rumbling Slum(GPT)》
比較的早期に4枚揃えたが、前評判ほど使われることはなかった。時のらせんが出てからは完全に空気だったし…
ただこいつをトレードに出して腹心が揃ったのはナイスだった。
第2位《炎樹族のシャーマン/Burning-Tree Shaman(GPT)》
こいつは高くて最初買うの我慢してて、ようやく揃ったと思ったら時のらせんでコール復活。
主に目の仇とされた十手落ちの影響もあり、ラス耐性のないこいつは象たちにそのポジションを追われていきました。
第1位《不可思の一瞥/Glimpse the Unthinkable(RAV)》
ラヴニカ買って初めて出たギルランが湿った墓だったおかげでディミーア路線へ。
頑張って組んだライブラリアウトの弱さに全俺が(以下略
トラウマ→不可思→不可思でようやく勝てるってどんなマゾプレイだ。
その後組んだボロスの強さにむせび泣いたあの日。
というわけで、ブランク後初のセットとなったラヴニカの失敗談でした。
まだ慣れてないせいかシングル買いしてなかったんだなぁ。普通にパック買ってたんで思ったより人為的ミスは少なかったようです。
最近のシングル失敗例は虚空。4枚揃えた後にドラで集まっちゃって、大して使わないのに7枚くらいある^^;
資金は有限ですからね、もっと先を見れるように鍛えねば。
ノシ
コメント
残念すぎるカードが多すぎる。
その中で必死に集めてしまったカードが3つあるのが情けない orz