ラヴニカ抜きレシピ?
2007年9月24日 MTG コメント (4)
寝起きから覚醒まで30分かかります(挨拶
そのまま二度寝に入ることもしばしば。完全にゆとりですね。
さて、今日のレシピはローウィン後もある程度の勢力を保ちそうなピクルス。では早速。
「叩き台ピクルス」
1《殺戮の契約/Slaughter Pact(FUT)》
4《恐怖/Terror(6ED)》
4《ルーンのほつれ/Rune Snag(CSP)》
2《霊魂放逐/Remove Soul(9ED)》
2《遅延/Delay(FUT)》
1《ブーメラン/Boomerang(9ED)》
4《取り消し/Cancel(TSP)》
1《堕落の触手/Tendrils of Corruption(TSP)》
2《入念な考慮/Careful Consideration(TSP)》
2《神秘の指導/Mystical Teachings(TSP)》
3《ザルファーの魔道士、テフェリー(TSP)》
4《ヴェズーヴァの多相の戦士/Vesuvan Shapeshifter(TSP)》
2《塩水の精霊/Brine Elemental(TSP)》
3《墓忍び/Tombstalker(FUT)》
4《砂漠/Desert(TSB)》
4《戦慄艦の浅瀬/Dreadship Reef(TSP)》
4《霜の湿地/Frost Marsh(CSP)》
3《地底の大河/Underground River(9ED)》
3《涙の川/River of Tears(FUT)》
3《ヨーグモスの墳墓、アーボーグ(PLC)》
4《島/Island(9ED)》
ラヴニカ抜けで呪文嵌め、差し戻し、ガスプを失ったピクルスですが、コンボ自体はスパイラル産なのでまだまだ生き残るでしょう。
とはいえ2種の軽量カウンターの損失は対ビートで特に辛いものがあります。
特に呪文嵌めは後手の時の勝率を大きく引き上げてくれるキーパーツであり、これが抜けてからは先手2T目の2マナ生物を打ち消せなくなりました。そこで霊魂放逐を減らし恐怖等の除去を多めに積んだ構成になっています。
また、火力で最後の一押しができるデッキと当たったときにピクルスコンボやテフェリービートだけの勝ち手段では悠長に思えたので墓忍びを採用。
普通に捌いた後2〜4マナで出るフィニッシャーは頼もしい限り。ヴェズーヴァでコピーして1体ずつ攻防に分けたり10点クロックを刻むことも可能。テフェリービート時にはこうはいきません。
それに伴い、ドローソースとして入念な考慮を採用。ドローが弱い構成において単純に4枚掘れるのもありがたく、墓地が肥えるので場合によっては5T目墓忍び6T目ヴェズーヴァと一気に決めに行くプランも。
なんてことを考えながらいたんですが、先日非公式でとんでもないものを目にしてしまいました。
《Thorn of Amethyst》 2(レア)
アーティファクト
クリーチャーでない呪文のコストは1多くなる。
…何このあからさまな生物優遇。ローウィンは部族で殴ることを激しく推奨しているようdeath。
グリッドの後釜的ポジションですかね。
ピクルス視点で見ると、消せない割れない重すぎる。スペルの7割弱が+1マナって…非常にウザそうですハイ。5マナの指導とか終わってんぞ。
っつーわけで、冒頭の台詞をひっくり返す締めですが、ピクルスが今後どうなるかは正直分かりません。
まぁコントロールがなくなることはないだろうからそれを食うピクルスも存続はしそうだけど、今以上に少数派になっていきそうな気がします。
ローウィンの非公式情報もだいぶ出てきましたね。やはり頭だけあって優良カードも多い。
プレパが楽しみです。
ノシ
そのまま二度寝に入ることもしばしば。完全にゆとりですね。
さて、今日のレシピはローウィン後もある程度の勢力を保ちそうなピクルス。では早速。
「叩き台ピクルス」
1《殺戮の契約/Slaughter Pact(FUT)》
4《恐怖/Terror(6ED)》
4《ルーンのほつれ/Rune Snag(CSP)》
2《霊魂放逐/Remove Soul(9ED)》
2《遅延/Delay(FUT)》
1《ブーメラン/Boomerang(9ED)》
4《取り消し/Cancel(TSP)》
1《堕落の触手/Tendrils of Corruption(TSP)》
2《入念な考慮/Careful Consideration(TSP)》
2《神秘の指導/Mystical Teachings(TSP)》
3《ザルファーの魔道士、テフェリー(TSP)》
4《ヴェズーヴァの多相の戦士/Vesuvan Shapeshifter(TSP)》
2《塩水の精霊/Brine Elemental(TSP)》
3《墓忍び/Tombstalker(FUT)》
4《砂漠/Desert(TSB)》
4《戦慄艦の浅瀬/Dreadship Reef(TSP)》
4《霜の湿地/Frost Marsh(CSP)》
3《地底の大河/Underground River(9ED)》
3《涙の川/River of Tears(FUT)》
3《ヨーグモスの墳墓、アーボーグ(PLC)》
4《島/Island(9ED)》
ラヴニカ抜けで呪文嵌め、差し戻し、ガスプを失ったピクルスですが、コンボ自体はスパイラル産なのでまだまだ生き残るでしょう。
とはいえ2種の軽量カウンターの損失は対ビートで特に辛いものがあります。
特に呪文嵌めは後手の時の勝率を大きく引き上げてくれるキーパーツであり、これが抜けてからは先手2T目の2マナ生物を打ち消せなくなりました。そこで霊魂放逐を減らし恐怖等の除去を多めに積んだ構成になっています。
また、火力で最後の一押しができるデッキと当たったときにピクルスコンボやテフェリービートだけの勝ち手段では悠長に思えたので墓忍びを採用。
普通に捌いた後2〜4マナで出るフィニッシャーは頼もしい限り。ヴェズーヴァでコピーして1体ずつ攻防に分けたり10点クロックを刻むことも可能。テフェリービート時にはこうはいきません。
それに伴い、ドローソースとして入念な考慮を採用。ドローが弱い構成において単純に4枚掘れるのもありがたく、墓地が肥えるので場合によっては5T目墓忍び6T目ヴェズーヴァと一気に決めに行くプランも。
なんてことを考えながらいたんですが、先日非公式でとんでもないものを目にしてしまいました。
《Thorn of Amethyst》 2(レア)
アーティファクト
クリーチャーでない呪文のコストは1多くなる。
…何このあからさまな生物優遇。ローウィンは部族で殴ることを激しく推奨しているようdeath。
グリッドの後釜的ポジションですかね。
ピクルス視点で見ると、消せない割れない重すぎる。スペルの7割弱が+1マナって…非常にウザそうですハイ。5マナの指導とか終わってんぞ。
っつーわけで、冒頭の台詞をひっくり返す締めですが、ピクルスが今後どうなるかは正直分かりません。
まぁコントロールがなくなることはないだろうからそれを食うピクルスも存続はしそうだけど、今以上に少数派になっていきそうな気がします。
ローウィンの非公式情報もだいぶ出てきましたね。やはり頭だけあって優良カードも多い。
プレパが楽しみです。
ノシ
コメント
もはやコントロールは死んだと考えて良いでしょう。
セレズニアの時代がキター!!!
ビート使いとしては嬉しい限りなんですが、コントロールにはキツイ時代が来そうですね。
つか1T目だとデッキに何枚同族必要なんだろ…
少なくとも構築級が5種20枚くらいないとダメなんじゃ。
次セットで大成するのか!?
ライオンとゴリラが普通に使えたスタンが懐かしいです;;